不労所得を得る手段②
不労所得を得たいけど初期投資に大きな金額が掛かるのは困るという人も多いでしょう。
そうした人におすすめなのが初期投資が不要な手段です。
少額で済むものから0円で始められる不労所得の手段もあるのです。
仕事のような感覚でやるものがあれば、趣味の延長線に存在するようなものもあります。
利益が出れば何でも良いのか、楽しく不労所得を得るのか、どのように稼ぐかもポイントになるでしょう。
具体的にどのような手段があるか、詳細をまとめたので紹介します。
ブログでアフィリエイトを行う
ブログを作る環境は無数にあり、多くは無料で自分のページを開設出来るようになっています。
自分の趣味を公開する内容でも良いですし、子育てブログを展開するのもおもしろいでしょう。
文字を書くのが苦手なら写真やイラストを中心に掲載するのもありです。
こうしたブログで不労所得を得るには、アフィリエイトを行うのが一般的です。
アフィリエイトとは広告収入のことで、ブログの中に商品やサービスを紹介するリンクを作ります。
そのリンクをクリックして商品やサービスを利用してくれたら、一定額が支払われるような仕組みです。
毎月数万の利益を出すのであれば、数ヶ月努力を続ければ達成できる確率は高いです。
人気のブログになると年間で数億円の利益を出すので、夢があるのも魅力的でしょう。
写真をフリー素材として売る
風景や動物の写真などを売る方法も不労所得を得る手段です。
スマホで気軽に写真を撮れる時代になったので、誰もがカメラマンになったと言えるでしょう。
写真を販売するサイトがあるので、そこに写真を登録すれば完了です。
初期投資は不要ですし、今までに撮った写真があるのであれば売り物も十分あるはずです。
人気のジャンルや需要を見極めなければいけませんが、毎月数千円から数万円を稼ぐことは可能でしょう。
LINEスタンプを販売する
日本で広く普及しているLINEにはスタンプを販売できるサービスが存在しています。
個人で作成したスタンプも販売可能なので、それにより不労所得を得ることが出来るのです。
LINEスタンプを販売するには決まったルールがあり、画像のサイズやNG表現などが細かく定められています。
誰でも閲覧できるように情報が公開されているので、興味がある人はLINEの公式サイトから確認してみましょう。
ネコやイヌのかわいいスタンプでも良いですし、おもしろ系のネタスタンプでも良いです。
使いたくなるようなスタンプを販売出来れば大きな不労所得を得るチャンスになるでしょう。
ちなみに、他者の制作物を流用する著作権侵害にだけは注意してください。
電子書籍を販売する
自伝や体験談をまとめた読み物を電子書籍で販売する方法もあります。
一昔前は個人出版するのに相応の費用が掛かりましたが、現在は無料で電子書籍を販売出来るようになっています。
恋愛関係のエッセイや俳句をまとめたものなど、自由度が高いのが電子書籍の魅力でしょう。
文字ではなくマンガを販売する方法もあるので得意なことで不労所得を獲得してみてください。